成分表示ばかり気にするスキンケアから、よりアクティブに
最近よく耳にする敏感肌。
肌荒れやニキビといった、常にトラブルが見えている状態ではなく、化粧品や石鹸など肌に触れた瞬間、反応を起こす肌のことです。
敏感肌の人が反応を起こす成分は、およそ共通している
その共通した成分とは、パラペン、発泡剤、合成界面活性剤、合成着色料、合成香料などを指しています。
一般に無添加化粧品と呼ばれているものは、過去にアレルギーを起こした共通の成分を、配合していない化粧品を指しています。
ただ、実際には無添加化粧品の定義が定められているわけではありません。
無添加化粧品にしても、敏感肌化粧品にしても、定義されていないことを取り上げる気はありません。
それは、もし、化粧品で酷いアレルギーを起こしてしまったら、メディアが取り上げて、メーカーは瀕死の状態になってしまいます。
一般の不特定多数の女性に向けて、開発される化粧品の技術は、私ごときブロガーがあれこれと、非難できるシロモノでも無いと考えているからです。
敏感肌を前面に謳った化粧品であれば、多くのモニターを使い、データを集めていることは予想されます。何度も検証を重ねています。
なので、私は素直に、敏感肌化粧品を信じてしまいます。
敏感肌化粧品なのに、ウキウキするくらい積極思考
守りに徹するのではなく、より積極的なお手入れができます。
最近良く雑誌で見る、ディセンシアは敏感肌化粧品です。
ディセンシアの魅力は、セラミド配合の特許応用技術
この「ヴァイタサイクルヴェール」には、ヒト型ナノセラミドを配合し、がっつりと保湿に力が入っています。
ディセンシアには、いくつかのシリーズがありますが、どれも「ヴァイタサイクルヴェール」を使っていることが大きな特徴です。
さらに、パンフの内容を読んでみると、敏感肌と健康な肌との違いは、角質層のつまりバリア機能と書かれています。
敏感肌だからといって、くよくよしていてはダメです。
敏感肌化粧品を上手に利用して、より前向きにスキンケアを楽しんで、綺麗な肌を手に入れてほしいものです。
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