手袋を使うように肌にも防寒具が必要よん
”化粧品の成分に気をつけ、洗顔後のタオルの当て方まで最新の注意を払っているのに、冬になると途端に顔が赤みがでてしまう”
一体どうして?って思いませんか?
顔の赤みの正体は毛細血管
顔の赤みの正体は、真皮層の毛細血管です。
洗顔のしすぎで角質層を剥がし過ぎて血管が透けてみえたり、合わない化粧品を使った時炎症が、血流を増加させて赤くなったりします。
『炎症をおこしそう、さぁ助けなくっちゃ』って、血管は言っているのですね。
特に冬の赤みは、角質層が乾燥で剥がれやすくなっているためにおきます。また、冷気が肌を刺激して、毛細血管の血流を増やして、赤くしてしまうのです。
角質層を丈夫にして、冷気からガードする機能を上げたいところです。
もともと、角質層が薄かったり、ハゲやすかったり、わずかな刺激でもすぐに反応してしまう敏感肌だったりすると、冬の顔の乾燥から守れません。
毛細血管を覆っている皮膚の厚さは、わずか約0.2ミリです。
0.2ミリの中を、ミルフィーユのように層をなして、各々の層が外部刺激から守るために働いています。
薄い肌だから、直ぐに乾燥するのは当たり前
セラミドがある角質層と呼ばれている厚さは、約0.02ミリというから超薄いですよね。
洗顔のし方一つで、洗顔料の成分の一つで、壊れてしまう脆いものであることが分かります。
人の肌と類似したセラミドを浸透させることは、正当なお手入れですが、元々の肌が薄い方は、容器が小さいのですから限界があります。
外部刺激からガードさせる、防寒具を着せることもありでしょう。
寒い日に、帽子や手袋やマフラーをするように、北風と乾いた空気に触れないようにすっぽりと肌を包み込む化粧品があればいいのにと思います。
肌を包み込む特許応用技術に興味ない?
まるで肌の一部の様に働いてくれるのは、忠実な執事でなくては駄目です。
特許応用技術『ヴァイタルサイクルヴェール』という、ヴェール技術を持った、デッセンシアという化粧品メーカーがあります。
自分の肌をこのヴェールで包み込んでしまうものだそうです。
外気を遮断することで、肌内部の働きが衰えることがありません。
それでも、乾燥しがちな肌に対して、ヒト型セラミド、ペントナイト、アミノコンプレックスといった保湿成分で、乾きがちな肌環境を整えてくれます。
顔が乾燥して、どうしても駄目よと言うなら、デッセンシアの『つつむ』がおススメです。
特に敏感肌の人は、デッセンシア自体が敏感肌専用化粧品メーカーなので、試してみる価値はあります。
実際使用してみました。
こちらにレビューがあります。 ⇒ 柔らかい肌になるには。。。
公式サイトのディセンシア「つつむ トライアルセット」 はこちらです。
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