シミを押しだす肌環境をつくるには、セラミドがいい

かつては本当に高価だった天然プラセンタ

牛のプラセンタが話題になった時、できてしまったシミの上に、小指の先ほどの小さな小ビンに入ったプラセンタを、毎日つけていた記憶があります。変質してしまわないように、冷蔵庫に入れて、大切に最後の一滴まで、使い切りました。
何個使い切った頃からでしょう?大きかったシミの真ん中が割れて、『あれ?2つだったのこのシミ』なんて、思ったものです。

 

リマーユのプラセラをみていると、当時のけなげな私の姿を思い出します。
牛成分のプラセンタを見ることが無くなって今も、動物由来のプラセンタの方が、人間に近いことから、豚や牛などからとりだされています。

 

豚は一度の出産で、10頭ぐらい子供を生みますが、馬は1頭です。
馬の体は、1頭分の胎盤に全精力を傾けます。抽出されるプラセンタは、わずか3Kgと、良質かつ高濃度なのですね。
リバテープ・プラセラ原液

 

 

再生力のあるプラセンタと保湿力のあるセラミド

シミや色素沈着で、プラセンタを使うのは、肌再生力に期待しているからです。
細胞から胎児をつくるそのパワーで、肌の奥に潜むシミの元メラニンを、肌表面に押し出してくれます。
それは、プラセンタにたっぷり含まれているアミノ酸が、肌を作っている物質であることと、成長因子と呼ばれる細胞の活性化を促す働きのためなのです。

 

じわじわっと、押し出されたメラニンが、ちょうど肌表面に来た時は、『ひと際、濃く目立つ』こともありますが、根気よく続けていますと薄くなっていきます。

 

さらに、プラセンタの肌代謝を加速させるのは、水分をたっぷり含んだ肌組織です。
潤いのある土壌から芽がでてくるように、新しい肌を作るには、やはりしっとりとした細胞が無くては駄目なのです。
セラミドは肌内部の水分を守り、セラミド自身も層をなして水分を溜めこんでいます。

 

私が、リマーユのプラセラを、使いはじめた訳は、プラセンタだけでなくセラミドを配合して、バッチリ保湿こだわりたいからです。
昔と違って、ちょっぴり衰えた肌代謝力を、セラミドを加えて補います。

 

 

馬由来のものは、人の皮膚の構造とよく似ている

ご存知でしたか?
馬セラミドは人間がもっているセラミドに、良く似ているのですって。

 

動物性の天然セラミドをかつては、心配する声もありましたが、プラセラはリバテープという製薬会社であるということと、馬セラミドによる肌トラブルの話を一切聞かないことから、安心できそうですよね。

 

 

プラセラ原液の使い方

実際にプラセラを購入してみました。
黄色に水玉の封筒で届いて、お友達からのプレゼント?って疑ってしまいました。
リバテープ・プラセラ原液

 

緑色のガラスの瓶で、光が入り込まないようになっています。
スポイトで吸い取って、手に落としますので、瓶の中に細菌が入り込む心配がありません。
リバテープ・プラセラ原液

 

洗顔後に、いつも使っているローションで整えた後に、しみやシワの気になるところにつけていきます。
原液ですので、化粧品の中に入っているセラミド2%とかの『2』の部分が全部瓶に入っていると、考えてよいようです。
べたつきもありませんし、浸透力が早く直ぐに肌に入り込んでしまいますので、他のアイテムの邪魔になりません。

 

私は濃いシミのところもつけましたが、顔全体のくすみも気になるので、ローションで薄めて毎日使ってみました。
キメが綺麗になって、肌質が変わったかな?と思いました。

 

最初、原液の意味が分からず、美容液のようにそのまま顔全体に馴染ませてしまいました。
肌荒れするんじゃないかと心配でしたが、肌の調子がよくなるだけで全然OK。これなら、肌の弱い方でも大丈夫なんじゃないでしょうかね。

 

しみというと対抗馬は、ビタミンCですが、しっとり感を重視するならプラセンタやセラミドでのケアをおすすめします。乾燥が気になる季節や、肌が揺らぎやすい時も、同じです。
シミを早く薄くしたいなら、ビタミンCですので、同時に使ってみると良い働きをしそうです。

 

 

 

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