微炎症を抑えるだけで、肌の色を白くするというのは、どう
肌の色を白くしようと思って美白化粧品を使ってみたものの、どうも乾燥する、ピリピリする、塗った時違和感があるといったことはありませんか？
折角、購入したのだから、勿体ないと我慢して使い続けるなんてもっての他です。
トライアルやサンプルを使用して、出来るだけ、調査を充分してから正規品を購入したいものです。
肌が色いと言われる秋田美人の根拠は
ところで、秋田の女性は肌の色が白いと言われていますが、その根拠は日照時間が少ないために、紫外線に余り浴びていないためだからだそうです。
肌の色ともっとも、関係が深いのは、どうやら紫外線なのですねぇ〜。
生活する上で、紫外線の全くない場所なんてありませんので、紫外線に負けない健康な肌を作ることです。
水分たっぷりで、外部の刺激もはねのけてしまう、しっかりガード力のある肌を日頃のケアで保ち続けていきたいものですね。
また、肌を黒ずませている原因は、化粧品等の刺激も少なからずあるのです。
塗った時に、『違和感があるけど、勿体ないから使いきちゃおう。』なんて、食べ物のようにはいかないのが辛いところです。
ピリピリときたり、かゆかったり、赤くなったりしたら、やはり、肌は悲鳴を上げています。
すぐに止めないと、肌を黒ずませているメラニンを作りはじめてしまいます。
ダメージで負担がかかって、肌機能は衰え、最悪のコンディションに陥ります。こんな状態で美白化粧品を使用しても、思うような白い肌にはなりません。
外部の刺激をガードして健康肌へ
敏感肌でも使える美白化粧品なら、何だか上手くいきそうです。
ポーラとオルビスの共同開発から生まれた、ディセンシアは敏感肌専用の化粧品店です。中でもサエル（saeru）シリーズは、美白化粧品として、今メディアで注目を集めています。
微炎症と言われる、外部からの刺激から守るために、肌のバリア機能強化させるセラミドを配合しています。しかも、セラミドの産生を促す作用もあるそうです。
ディセンシアで独自に開発した、特機技術ヴァイタルサイクルヴェールで、しっかり肌を覆ってくれます。
外部の刺激を徹底的にガードして、肌内部に入り込ませないことで、角層の水分量をアップさせます。水分をたっぷりと含んだ肌は、透明感を増すことができるのですね。
侵入してきた刺激の負担を和らげる
どんなに外部刺激からガードしても、紫外線を100％遮断することはできません。体内で発生する活性酸素による酸化もあります。
これらの刺激は、肌へ微炎症として攻撃します。
サエルには、侵入してきた肌ダメージの元を、和らげる成分を配合しています。
サエルの成分表には、コウキエキスやニキビ化粧品等に配合されているグリチルリリン酸2Kといった名前を見ることができます。
どちらも植物成分でありながら、多くの化粧品で頼りにされている成分です。
外部刺激を入れさせない、入ってきた刺激に対して最小限の負担にするといった働きで、美白成分が効きやすい肌環境を整えているのです。
低刺激を実感してください
サエルの10日間トライアルを、使ってみませんか？
10日間ぐらい使ってみたところで、低刺激が実感できると言う訳ではありませんが、合う合わないぐらいは分かると思います。
洗顔後に、強い自己主張をするわけでもないのに、肌を楽にさせてくれるローション。
すっごくぷるぷるという訳でもないけど、肌が柔らかくなってこりがあったことに、気づかせてもらえます。
無意識のうちに疲れが溜まっているのは、肌も同じです。こんな風に、こっているのが大人の肌なのかもと、気づかせてもらえるローションです。
従来のクリームのイメージが変わるのではないかと思うくらい、瑞々しくしっとり感が味わえるクリーム。
油性のもののようにしっかりと蓋感があるわけでもないのに、うすいベールが張られていて、潤った肌がいつまでも持続します。
翌朝の肌のコンディションは、思わず頬に手をあてたくなるくらい、柔らかい肌を実感できました。
どんなに伸びるUVクリームでも、こころなしが粘りがあると思っているのが、UVクリーム。
まるで、ジェルのようなふんわりとした質感で、塗っていった場所を、しっとりさせながら伸びていきます。
肌に瑞々しさを残し、外に塗ったファンデが乾く夕暮れ時でも、瑞々しいままの状態を保てました。
3アイテムを通して、正直、直ぐにくすみがパッと取れたとか、明るさが増したと言う訳ではありませんが、少しづつ肌質が良くなるのか、綺麗になっていきます。
黒い水が白くなるのとは違い、濁った水が徐々に透明になる感覚に似ています。
強引な美白は行わないかわりに、大人の計算しつくされた化粧品でゆっくりケアをし続けたいと言う方には、向いているでしょう。
いえ、急がば回れという言葉もあるように、せっかちな方でも肌刺激を最小限に抑えることが、最も美白の近道と理解している方なら、使ってみる価値があります。
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